読書感想文:交渉力(橋下徹)
こんばんは。
週末いかがお過ごしでしょうか❓
正月休みから早2週間経ちました。
段々いつもの生活リズムに戻りつつある中ではありますが、
仕事もプライベートも頑張りたいところでございます。
さて本日は私が読書した本を一つ紹介してみたいと思います。
読書感想文というと小学校時代を思い出しますね。
私はかなり苦手でした。
大人になった今はどうなのかを確かめたく、現在パソコンに向かっております。
では始めます。
今回ご紹介するのは、橋下弁護士が書いた「交渉力」という本になります。
なぜこの本を購入しようと思ったかというと、私は橋下弁護士が大好きです。
社会人となり、色々な場面で相手を納得させるために会話をする場面が出てきます。
そういった時に橋下弁護士のような対話ができれば、ビジネスも円滑に進むと思いこの本を購入しました。
本の内容としては、橋下弁護士が弁護士として手腕を振るっていた時代、大阪府知事として活動していた期間など、幅広い時期に渡って書かれています。
交渉力とはを考えた時に、私は単純に知識があり、話し上手な人がうまくいくと思っておりましたが、この本を読んでだいぶ印象が変わりました。
相手が何を求め、どういった手札を持っているのか。カードゲームや将棋をイメージするとわかりやすいかもしれないです。
そういった技術的なことも含め、橋下さんの体験談もあるので是非ご一読いただければと思います。